府議・市議あわせて40年の経験いかして住民のための仕事、バリバリやります。

京都府職員として、8年間医療相談・消費生活での仕事ののち、宇治市議を9期36年、府議を1期4年、務めてきました。その間、農業委員会委員を24年、地元の連合町内会長を24年務めています。地方自治に関わった私の48年間は、患者さん、消費者、住民の苦悩、困りごとや、政治への怒りを聞き、その解決に努力してきた48年です。その経験を生かして、住民のための仕事をバリバリやります。

「福祉が人を殺す」ような政治は許せない!
政治を志した私の原点
府立医科大学では、7年間の医療相談の仕事をしていました。
今でも忘れられない難病患者Aさん。病気で入院し仕事を辞めざるを得なくなり、お金がなくなったAさんに生活保護を利用できるようにしました。生活保護は、6ヶ月以上入院しさらに長期入院が見込まれるとアパートの家賃が出なくなります。家賃の保護費が止まると福祉事務所はアパートを引き払い、家財を売却しました。Aさんは、一生治らない病気だと悲観して、二度にわたって病院の屋上から身を投げ、結局、命を落としてしまいました。のちにその難病は治療法が確立して治るようになりました。「あの時死なんかったら」と悔しくてたまりません。
「福祉が人を殺すような政治は許せない!」この時の悔しさが、政治家を志した私の原点です。

水谷修プロフィール

【現在】京都府議(2期)、危機管理・建設交通常任委員。宇治市農業委員会委員(8期・24年)。城南荘連合町内会長、宇治市社会福祉協議会評議員、大開学区福祉委員会副会長、宇治市広野地域福祉センター運営委員。

【略歴】1957年3月生まれ。宇治中学校、城南高校(ラグビー部・スキー部)、立命館大学(2部)法学部卒業。京都府職員、宇治市議(9期)、市議会副議長、宇治市監査委員、議会運営委員長、建設水道常任委員長、総務常任委員長など歴任。

●趣味 読書、山歩き、料理。●免許 中型運転免許、わな猟狩猟免許

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水谷修